怖くない!クレジットカードは安全設計
クレジットカードは怖い!という理由でクレジットカードを持っていない人もまだまだたくさんいます。
でも、クレジットカードはきちんと安全設計になっているのでいざというときにも安心できるのです。
■もしもカード情報を盗まれてしまったら…?■
クレジットカードを持っていて一番怖いのが盗難ではないでしょうか。
カード自体を盗まれることもありますし、スキミングといってカードの磁気情報だけを盗みとりカードを偽造したり、あるいはインターネットでの利用時に盗まれるという可能性もないとは言えません。
もしそのような状況になったら…と考えて怖くなってしまうのはある意味仕方ないのかもしれません。
ですがご安心を。クレジットカードにはきちんと盗難保険があります。
番号を盗まれたり、カードを偽造されたりして自分の意図しない場所でカードを使われてしまったとしても、その金額をあなたが払う必要はないのです。
請求書を見て明らかに自分が使っていない金額が含まれているのなら、カードのサポートデスクに問い合わせてください。
異議申立書などを書く必要こそありますが、きちんと保険が適用されて違う番号のカードも発行されます。
危険と思いがちですが、カードにはその危険をカバーする安全設計が施されているのです。
■安心のセキュリティコード■
クレジットカードにはセキュリティコードというものがあるのを知っていますか?
これは今ではほぼすべてのカードについているもので、セキュリティコードは磁気情報にはないために、スキミングなどに対して効果を発揮すると言われています。
また最近ではネットショッピングサイトでクレジットカードを使って購入するとき、このセキュリティコードの入力を求められることがあります。
コード番号は偽造したカードではわかりませんから、非常に心強い存在です。
ただ、まだまだ万能とはいきませんから、そこは改善が期待される部分ではありますね。
いかがでしたか?
クレジットカードは盗難された場合や、不正な利用を防ぐためのセキュリティがきちんとなされている安心なものなのです。
現金払いよりもお得でさらにセキュリティもきちんとしているとなれば使ってみたくなりませんか?あなたのお財布に便利な一枚をぜひ入れてください。