高速道路のETCを利用するために必要なのがETCカードです。

車に設置されているETCの装置に差し込んで使うこのETCカード、実はお得なカードである可能性があるって知ってますか？

あなたは、ETCカード、フル活用できてますか？

 

■まずはETCカードを作る■

まずはETCカードを作ります。

基本的に親カードをつくりそれに付随して作るというのが一般的な作り方です。

ETCカードは先程も言ったように、購読道路のETCレーンを通過するためのものです。なので通常のクレジットカードと同じように使うことはできず、ETCの支払いにのみ使うことになります。

ETC一体型のクレジットカードもありますが、ほぼ常に車に設置しているETCカードを万が一忘れてそれが盗難にあってしまったら大変なことになりますから、あまりおすすめはできません。

 

■ポイント還元率をチェック■

ETCカードを使いこなすために一番重要なのがこのポイント還元率です。

実はETCカードの中にはポイントが貯まりにくいものと貯まりやすいものがあります。

貯まりにくいものと貯まりやすいものとでは、その貯まりやすさは雲泥の差。貯まりやすいETCカードを使えばザクザクポイントを貯めることだってできるのです。

もしよく車に乗る、高速を使う、という人であればポイントが貯まりやすいカードを作っておけばかなりのポイントを貯めることができます。

 

■ヘビーユーザーには年会費アリのETCカードがオススメ！■

最近のETCカードには年会費があるもの、条件付きで無料になるもの、親カードの利用実績によって有料無料が決まるものがあります。

やっぱり年会費はかからないほうがいい…と考えるものですが、実は年会費がかかるもののほうがポイントの還元率がいいといった利点もある可能性があるため一概に無料がいいとは言えません。

ヘビーユーザーであれば、その年会費を取り戻せるだけのポイントを貯めることさえできてしまうとも言われているくらいなのです。

 

とはいえ、これはヘビーユーザーに限ったこと。

車での利用が多く月に1万円以上の利用がある場合の話になります。

なのでライトユーザーについては年会費無料のものを選んだほうが得でしょう。また親カードの利用実績において変わるというものであれば、どの程度で無料になるのか、そのETCカードのポイント還元率がどの程度なのかを調べておくとよりお得にETCカードを利用できます。

ETCカードを使いこなして、ポイントをザクザク貯めちゃいましょう！