最近多いご質問
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今日カードを申し込んだら、いつごろもらえるの?
ネットでの申し込みか、郵送での申し込みかによって少々時間は変わります。 郵送のほうが日にちが多くかかり、最大で1ヶ月程度かかることもあります。 ネットでの申し込みの場合、概ね2週間程度、早ければ7日間程度で手元に届くこともあります。 カードの発行日数はカード会社によって大きく異なりますから事前に確認しておくといいでしょう。また、カードによっては即日で発行できる場合もありますからすぐに欲しいという場合には、こちらのカードを選択するのもひとつの手でしょう。
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カードを申し込むと、家や会社に電話がかかってくる?
はい。かかってきます。 会社への電話は「在籍確認」といい、申込時に書かれた会社や企業に本当に勤めているのかどうかというのを確認するためのものです。 虚偽の情報を書いたり、あるいは無職であるにもかかわらず勤めているかのように見せていることもあるためです。 また家への電話については、そこに住んでいるかどうか確認するためのものです。最近は携帯電話しか持っていない人もいるため、自宅への電話は減りつつあります。 在籍確認についても、クレジットカードの審査が高度になってきていることもあり、特に電話がないままに審査通過になることもあります。
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派遣社員の場合は、勤務先はどう書くの?
派遣社員である場合は、基本的には派遣会社の名前を書くことになります。 自分が登録している派遣会社が「派遣元」、実際に勤めているところは「派遣先」という区分になり別として考えられています。 給与が支払われているのは当然ですが、派遣元である派遣会社ですので、勤務先については派遣会社を書くようにしましょう。 ただ、最近は申し込み時、派遣社員である場合は派遣先と派遣元両方を書くようにされているところもあります。その場合はその両方をしっかりと記載しておきましょう。また言い方として派遣先を「出向先」としている場合もありますが、意味は同じになります。
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申込書に記入する「年収」は大体でいいの?
年収についてはきっちりと把握しておく必要はありません。あくまでも目安になります。 ただし、勘違いしてはいけないのが年収=手取りではないということです。 よく年収は手取りでもらっている金額だと思っている人がいますが、年収については、支給額が対象となります。 つまり、社会保険や所得税などで引かれている分も年収の計算に入る、ということになります。 「手取りが25万だから年収は300万か…」と考える人もいますが、そうではなく差し引かれている分も年収計算に入るので実際はもっと高い、ということもあります。 またボーナスなどをもらっている場合については、そのボーナスも年収の計算材料となります。きちんとそのあたりも書くことを忘れずに。
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新社会人なので、年収がわからないんだけど?
通常、年収については前年のものを記入することになるのですが、新社会人の人の場合には前年は学生さんですから、年収というものはほぼないに等しいでしょう。アルバイトをしていてもフルタイムで入れることもないでしょうから、年収はかなり低いはずです。 そういうときには、年収の見込み額を書いておきましょう。正社員である場合には月給制であることもありますから、その金額から計算して大体今年いくらくらい入るかを計算しておけばいいのです。 申し込みの際、備考欄でもあったらそこに新社会人である旨を記載しておくのもいいでしょう。
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携帯電話しかないと、審査に通らない?
絶対に通らない、というわけではありません。 近年は携帯電話しか持っていない、という人も多くいて、実際携帯電話しか持っていないという人でも審査に通ったという例はたくさんあります。 しかしやはり固定電話を持っているほうが有利ではあります。固定電話があるということはそこに確かに住んでいるという証拠にもなるからです。 さらに固定電話と携帯電話、両方持っているということであれば両方記載しておくとさらに信用度はアップします。 できれば両方とも持っているほうが好ましいというのは確かなようです。
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携帯電話料金や公共料金の支払いを延滞したら、審査に通らない?
基本的に、携帯電話の料金や公共料金の支払い延滞というのは、個人信用情報機関には登録されません。よって、これらの料金を延滞していたとしてもなんらクレジットカードの審査には関係ない、ということになります。 ただし気をつけたいのは、携帯電話の割賦販売です。 分割で携帯電話の本体を購入していて、料金を延滞しているという場合はこの情報が個人信用情報機関に登録されることになり、クレジットカードの審査に大きな影響を与えることになりますので、注意しましょう。
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20代でゴールドカードはムリ?
いいえ。そんなことはありません。 一昔前までは、ゴールドカード以上のカードが存在していなかったために、ゴールドカードなんて夢のまた夢…という概念がありましたが、今は違います。 ゴールドカード以上のプラチナカードやブラックカードといったものができたため、ゴールドカード自体のランクが多少下がり、20代で作れるというものもたくさんあります。 とはいえいきなりゴールド!とすると審査に落ちてしまう可能性もありますから、心配であればまずは一般カードを作ってクレヒスを積んで、そこからゴールドカードにグレードアップ、とするといいでしょう。
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ショッピングの限度額を上げたいんだけど?
ショッピング枠の利用限度額については、恒久的に上げたいのか一時的に上げたいのかによって審査の基準が変わります。 もしもイベントでちょっと枠が足りない!ということであれば、一時的な引き上げをお願いしてみるといいでしょう。引き上げの相談については電話で行うことが可能です。 恒久的に引き上げたいという場合は、審査の基準が厳しくなります。 また、カード会社の中には「1年でこれだけ使ってくれたら利用額を引き上げる」というところもあります。 まずは自分のクレヒスを確認したうえで、カード会社に電話で相談してみるといいでしょう。
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うっかり銀行残高不足で引き落としが不能に!すぐにカードが使えなくなる?
1度引き落としが出来なかった場合には、カードの新規利用が停止となります。ただ、カードが一時的に使えなくなるだけであり「解約」されるわけではないのでご安心を。 もしも、残高が足りずに引き落としができなかった!ということに気付いたら早めにカード会社に連絡しましょう。もしも手持ちがある状態なのであれば早めに支払うことで早期にカードを復活させることもできるでしょう。 またカードによってはその日できなくても10日後くらいにもう一度引き落としをかけるという場合もあります。 どちらの方法を選ぶかはあなた次第になりますが、どちらにしても「一時的にカードが使えなくなる」ということと「延滞した」という記録が残ることは肝に銘じておきましょう。
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クレジットカードを発行したり解約したりしたときに手数料はかかる?
基本的に、カードを発行したり解約したりしたときには手数料というものは発生しません。 携帯電話やその他のものによく「解約手数料」というものがあるために、カードにもそれがあると思っている人も多くいますが、カードにはそれがありません。 ただし稀にかかるものもありますので、発行の際には確認することをお忘れなく。また、発行手数料についてですが、これは「年会費」とは別のものとなりますので、年会費がかかる場合には当然ですが、年会費が必要となりますのでご注意ください。
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年会費無料のカードと有料のカード、どちらがいいの?
年会費についてはその人の使い方にもよってその損得が分けられます。 年会費がかかるカードというのは付帯されているサービスも豊富なのですが、例えば空港のラウンジを使えたり海外保険がついていたり…というものがほとんどです。 なので、海外に行ったり空港を使ったりする機会がほとんどないということであればそこまで重要視するほどではありません。 ちょっとショッピングに使う程度、ということであれば年会費無料のカードで十分でしょう。 自分がカードに求めるものやカードの使途などを考えたうえで決めるようにしましょう。
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専業主婦だとクレジットカードは作れない?
いいえ。専業主婦でもカードを作ることはできます。 配偶者である夫にきちんと収入があるのであればほぼ問題なく作ることができるでしょう。 年会費無料のカード、特に通販系などのものはほとんどの人が問題なく作れることでしょう。 またステータスカードが欲しい!ということであれば、夫の持つカードの家族カードを発行してもらう、ということも可能です。名義は夫になってしまいますが、年会費などがお得になることもありますから、こういった方法での取得も考えてみるのもいいでしょう。
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クレヒスってなに?
クレヒスとはクレジットヒストリーのことであり、いわゆる「個人信用情報」のことです。 その人のクレジット、つまりは信用情報がどの程度のものなのかを指し示すものであり、このクレヒスが優秀であればあるほど、クレジット会社からの信用も高いということになります。 ちなみにクレヒスを積むという言葉をよく耳にしますが、これはクレジットカードの支払をきちんと毎月行っていれば自然と積まれていくものです。 支払いの遅延などをせずにきちんと支払うようにしていけば、カード会社からカードのランクアップなどのお誘いがくるかもしれませんよ?
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未成年だとカードは発行できない?
いいえ。最近は学生向けのカードも発行されているため、絶対に作れないということはありません。ですが、未成年でクレジットカードを作るとなった場合には当然ですが、親の許可が必要になりますので、きちんと親御さんに承諾を得ましょう。 また、家族カードという形で両親の名義のカードを持つことも可能です。家族カードは年会費なども安くなったりとお得な部分も多いので、未成年でカードを持ちたい場合には親御さんに一度相談してみるといいでしょう。 ただし家族カードはその名義の人の親カードにすべて請求がいきます。自分が払うものではないから、と使い込み過ぎないように注意したいものですね。